今の私で合ってるのかな
私の
どこが
何がいけないのかな
知ろうとすればするほど
自分のなりたい
あり方から遠ざかる
1度決めたら
決めたことを信じていく
信じるちからが
全てを叶える
こうでありたいと願うことが
叶い始める時
力づくで
手にしてるものは
離れていきやすく
自然と手にしたものは
残りやすく
大切にもしたくなる
スピリチュアル好きや
スピリチュアルに
興味がある方が
お客様として来られます
たまに会う人も
スピリチュアルが好きだったり
スピリチュアルや
精神世界に
興味がある人がいますが
内面が整ってる感で
いることが
良いことだと思ってる人もいて
そこには常に正解を
求めてる何かがあるなと
感じます
整ってる感を
何かで
確かめたいという状態
そもそも
正解なんて
あるようでないし
儚く消えていくもので
一貫性もないものです
常に同じような出来事が
起きてる
ように見えるのは
同じ思考を繰り返しているから
同じことが起きていると
感じるのでしょう
全ては
出来事が起きた時
何を感じて
どう捉えるか
それだけ
私自身が違和感を感じることも
たまにあります
あれ〜？
みたいな・・・
私と会うことで
今の自分を確かめてみたり
会うことで
自分もそのようであると
思う人もいるようで
そういう時に
違和感を感じやすい
でもそれさえも
私がいつなのかは
わからないけど
そのいつか分からない時に
思考したものが
現象化したという事に
すぎないので
それを見せてくれる
対象者として
誰かが現れたということ
その時
ふと感じたもの
同じ波長で
その場に居合わせているように見えて
たとえ同じ空間に居たとしても
みんな同じ物を見てると思ってるけど
実はそうではない
違うものを
それぞれが
見てるという事に
氣づきました
たとえば
電車やバスに
乗ってる人が
みんな
それぞれ
見たいものを見て
思いたいように
感じたいように
過ごしています
同じ乗り物に乗っていても
それぞれが見てる世界は
全く別物
同じではないんですよね
人に答えを求めて会うことや
自分の正解を確認したくて
人に会って何かを
感じとること
ある場所へ行けば
今の自分は変わるだろう
その
外へ答えを求めてしまう時
自分への信頼が
まだ足りていないか
外へ意識が向きすぎていて
何かの形で
答えを求めないと
不安になっているとも
言えます
それが悪いことだと
言ってるのではなく
信頼できていない状況を
生み出してることに
氣づくチャンスだとも言えると
いうこと
たとえば
タロットカードを
引くことも
それ事態が
悪いことではないけど
何かの答えを確認したいから
その行為があるのだし
もし仮に
インスピレーションが湧いた時
「そうなんだ、じゃあそうしてみよう」
「きっとそうなるよ」
そう思うだけで
あとは何も疑わない
自分を信頼していられる
タロットカードを提供する側として
お客様に神託をするのと
自分の中の答えを
タロットのデッキに
託すのでは
大きく違いがある
外へ答えを求めていると
当然
自分の答えではないから
より混乱しやすく
より不安にもなりやすく
相手が間違ってることを
言ってるようにも見えます
人はそれぞれでいいよね
という捉え方からは
離れている
そうなると
人を批判したり
攻撃したり
遠ざけたりしやすくなる
何より
自分のことを
疑うことで
自分自身を傷つけていることにも
繋がっていく
この負のスパイラルにも
似た循環を
断ち切っていくには
毎回言うのですが
自分に優しくあること
待っていいじゃない
それでいいよ
信じていこう
きっとそうなるよ
焦らないでいいよ
大丈夫よ
この言葉たちには
とてもちからがあります
お彼岸でもあります
霊視する時
ご先祖様たちは
毎回言います
もっと自由に
もっと自分に優しくあってほしい
家族や身内
みんなに仲良くあってほしい
と
望まれています
自分に優しくあることは
自分の中にある
受け継いだ血として
ご先祖様たちを
敬う事にも繋がっています
そういう方を
ご先祖様は後押しされてるように
感じますね
自分がしたいことや
自分がなりたいこと
それを自分は
叶えることができるのか
その事実を確かめたくなるけど
どんな自分も
それでいいよと
優しくできたら
望んでる方向に
自然と向いていきます
自然の流れはいつも
自然
無理に
焦ったり
いつまで
という期限があるわけでもないし
今の今日の自分を
丁寧に愛でながら
生きていきましょう
誰かや何かで
自分を確かめずとも
ものや場所が
あなたの価値を
決めるのでないのだから
自分に優しく生きていこう
カウンセラー初美✨
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